かつて上演されたステージの中から、記憶に残る「伝説的な名舞台」「懐かしの公演」(LEGEND作品)をピックアップし、当時の映像のまま皆様へ届ける番組です。
さらに、その演目・劇団に馴染みの深い人物をゲストに招き、当時の状況や心境を振り返り、そして辿り着いた今を語ってもらいます。
そして時には、ブレイク必至の若手演出家や俳優の有望作などもお送りします。

#48 蓬莱竜太作・演出モダンスイマーズ句読点三部作「死ンデ、イル。」 (2018年7月)

初回放送:2019年3月19日

新国立劇場やパルコなど様々なプロデュース公演、新作歌舞伎から映画・TVドラマの脚本なども手掛ける人気作家・演出家の蓬莱竜太。彼が作・演出を務める劇団モダンスイマーズが昨年連続上演した「句読点三部作」シリーズは、人が生きていく中で避けることのできない複雑な感情を、濃密な劇空間の中で見事に表現し、連日チケットを求める長蛇の列ができ、大成功を収めました。
BSスカパー!「STAGE LEGEND~伝説舞台~」では、この上演時にはDVD化や公開予定のなかった三作品を、今回特別に放送いたします。
放送作品は、「嗚呼いま、だから愛。」、「悲しみよ、消えないでくれ」、「死ンデ、イル。」。いずれも「理不尽な死」を巡る物語です。喪失感や不在の悲しみを、繊細に時には残酷に紡ぐ作品群は、鮮烈なリアリティを持って私たちの内面に訴えかけてきます。
東日本大震災を経験し、創作に、より個人的な体験や社会との関係性が反映されるようになったという蓬莱。2013年、被災地で行方不明になってしまった女子高生の行方を追う「死ンデ、イル。」を上演。2015年、雪山で婚約者を失った男と、残された者達の真実が次第に明らかになっていく「悲しみよ、消えないでくれ」を上演。2016年には、パリで実際に起こったテロ事件とセックスレスの夫婦の話を見事に融合させた「嗚呼いま、だから愛。」を上演しました。

緻密な構成による骨太な作劇を得意としてきた蓬莱竜太が、時代にビビッドに反応し、執筆への新鮮な衝動を感じながら、俳優達と創り上げたこの三部作は、蓬莱竜太とモダンスイマーズの新たな転機と確かな未来を感じさせる舞台となりました。
今年結成20周年を迎える劇団モダンスイマーズの「句読点三部作」を、蓬莱竜太の最新インタビューと共に放送します。ご期待ください。

出演者・スタッフ

作・演出:蓬莱竜太
  出演:片山友希/古山憲太郎 津村知与支 小椋毅 西條義将(以上モダンスイマーズ)
     松尾潤 成田亜佑美 野口卓磨/千葉雅子(猫のホテル)

#38 根本宗子作・演出「皆、シンデレラがやりたい。」 (2017年2月本多劇場)

初回放送:2017年4月5日

劇団☆新感線の高田聖子、大人計画の猫背椿、ナイロン100℃の新谷真弓といった人気劇団の女優たちが一堂に会し、2017年2月に上演された舞台が、早くもBSスカパー!に登場。
作・演出を手がけるのは、昨秋『夢と希望の先』で本多劇場初進出を果たすなど、赤裸々な現実をエンタテインメントに昇華させる作風で、多方面から注目を集める根本宗子。
あるスナックを舞台に、もう“若い”とは言えない40代の「追っかけ」女3人と、地下アイドルの女の子、彼女のマネージャーの男性が絡み、繰り広げられる物語。互いを傷つけあう修羅の果てに彼女たちが見たものは、、
個性豊かなメンバーで描かれる、見返りを求める女達と現実以上の現実を見る少女の物語。根本節が炸裂する笑いと涙に彩られた悲喜劇にご期待ください。出演者全員によるスペシャルトークも放送します!

■公演データ                          
作・演出・出演:根本宗子
出演:高田聖子 猫背椿 新谷真弓 新垣里沙 小沢道成 根本宗子
企画・プロデュース:M&OPlays
インタビュー出演:高田聖子 猫背椿 新谷真弓 新垣里沙 小沢道成 根本宗子

#47 蓬莱竜太作・演出モダンスイマーズ句読点三部作「悲しみよ、消えないでくれ」(2018年6月)

初回放送:2019年2月19日

新国立劇場やパルコなど様々なプロデュース公演、新作歌舞伎から映画・TVドラマの脚本なども手掛ける人気作家・演出家の蓬莱竜太。彼が作・演出を務める劇団モダンスイマーズが昨年連続上演した「句読点三部作」シリーズは、人が生きていく中で避けることのできない複雑な感情を、濃密な劇空間の中で見事に表現し、連日チケットを求める長蛇の列ができ、大成功を収めました。
BSスカパー!「STAGE LEGEND〜伝説舞台〜」では、この上演時にはDVD化や公開予定のなかった三作品を、今回特別に放送いたします。
放送作品は、「嗚呼いま、だから愛。」、「悲しみよ、消えないでくれ」、「死ンデ、イル。」。いずれも「理不尽な死」を巡る物語です。喪失感や不在の悲しみを、繊細に時には残酷に紡ぐ作品群は、鮮烈なリアリティを持って私たちの内面に訴えかけてきます。

緻密な構成による骨太な作劇を得意としてきた蓬莱竜太が、時代にビビッドに反応し、執筆への新鮮な衝動を感じながら、俳優達と創り上げたこの三部作は、蓬莱竜太とモダンスイマーズの新たな転機と確かな未来を感じさせる舞台となりました。
今年結成20周年を迎える劇団モダンスイマーズの「句読点三部作」を、蓬莱竜太の最新インタビューと共に放送します。ご期待ください。

妻を失った男が、妻の実家に居候。
分かち合おう、悲しみを。
癒し合おう、悲しみを。
乗り越え合おう、悲しみを。
しかし妻の妹は男を見て思っていた。
「この男は違う。この男は、悲しんでいない」
そこは雪深い山荘 ―。

出演者・スタッフ

作・演出:蓬莱竜太
  出演:古山憲太郎 小椋毅 生越千晴 西條義将(以上モダンスイマーズ)
     今藤洋子 伊東沙保 岩瀬亮/でんでん

#46 蓬莱竜太作・演出モダンスイマーズ句読点三部作「嗚呼いま、だから愛。」(2018年4月)

初回放送:2019年1月22日

新国立劇場やパルコなど様々なプロデュース公演、新作歌舞伎から映画やTVドラマの脚本なども手掛ける人気作家・演出家の蓬莱竜太。
彼が作・演出を務める劇団モダンスイマーズが昨年連続上演した「句読点三部作」シリーズは、人が生きていく中で避けることのできない複雑な感情を、濃密な劇空間の中で見事に表現し、連日チケットを求める長蛇の列ができ、大成功を収めました。
BSスカパー!では、この三作品を一月から三ヶ月連続放送いたしました。今月は見逃した方のために三週連続で放送します。

放送作品は、「嗚呼いま、だから愛。」、「悲しみよ、消えないでくれ」、「死ンデ、イル。」の三作品。
いずれも「理不尽な死」を巡る物語です。喪失感や不在の悲しみを、繊細に時には残酷に紡ぐ作品群は、鮮烈なリアリティを持って私たちの内面に訴えかけてきます。
緻密な構成による骨太な作劇を得意としてきた蓬莱竜太が、時代にビビッドに反応し、執筆への新鮮な衝動を感じながら、俳優達と創り上げたこの三部作は、蓬莱竜太とモダンスイマーズの新たな転機と確かな未来を感じさせる舞台となりました。
今年結成20周年を迎える劇団モダンスイマーズの「句読点三部作」を、蓬莱竜太の最新インタビューと共に放送します。ご期待ください。

夫婦同士が戦い続ける愛憎劇。妻の多喜子の視点で物語は展開されます。愛の名のもとに家庭内で行われるテロ。報復の連鎖。おかしくも哀しい、哀しくもえぐい夫婦の戦争。愛、差別、倫理、そして血族の問題がそこには横たわっています。果たして多喜子は戦いに勝つことが出来るのでしょうか。
舞台に2人が住む1LDKを再現して、まるでドキュメンタリー作品を観ているかのような手触りで表現したいと思っています。
人はどこまで他者と理解し合えるのか。どこまで他者に求めることが許されるのか。愛とはなにか。
物語の終わりに信じられる確かな愛が一つだけでも舞台に浮かべられたら。そんな想いで創り上げた作品です。(蓬莱竜太)

出演者・スタッフ

作・演出:蓬莱竜太
出演:川上友里(はえぎわ)
   古山憲太郎/津村知与支/生越千晴/西條義将(以上モダンスイマーズ)
   太田緑ロランス/小林竜樹/奥貫薫

放送スケジュール