BSスカパー! ON STAGE
STAGE LEGEND #42
串田和美演出「24番地の桜の園」(2017年11月Bunkamura シアターコクーン)

※ 放送は終了しました
これ見たい!

番組内容

ロシアを代表する作家、アントン・チェーホフの最後の戯曲であり最高傑作と評される『桜の園』は、『かもめ』『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』と共に「チェーホフ四大戯曲」として、1904年モスクワ芸術座での初演以来、世界中で親しまれ続けてきた名作です。社会の転換期に生きる人々の苦悩や葛藤をユーモラスに描いた舞台は、日本でも数々の名優たちに演じられてきました。
今回、シアターコクーンの初代芸術監督を務め、「上海バンスキング」やコクーン歌舞伎の演出などで演劇界を触発し続ける串田和美が、初めてのチェーホフ作品の演出に挑みました。出演は、5年ぶりの舞台出演となる高橋克典をはじめ、風間杜夫、八嶋智人、松井玲奈、美波、小林聡美ほか実力派豪華キャストが集結。多彩なキャストやミュージシャンを迎え、シーンを自在にシャッフルさせ、記憶の断片を紡ぎ、自由な発想とイメージに満ち溢れた全く新しいチェーホフ劇が鮮やかに誕生しました。どうぞごゆっくりお楽しみください。

■原作『桜の園』Story
「桜の園」と呼ばれる領地の地主・リューバ(小林聡美)が、娘のアーニャ(松井玲奈)と共にパリから帰国した。兄のレオニード(風間杜夫)と養女のワーリャ(美波)は再会を喜ぶが、一家の財産は月、地所「桜の園」は売却を迫られていた。一家につかえてきた農奴の家の出であるロパーヒン(高橋克典)は、今は若き商人として頭角を現している。領地の売却を避けるべく、ロパーヒンは別荘地として貸し出す事を提案するが、リューバとレオニードは現実を直視しようとしない。アーニャは亡き弟の家庭教師・ペーチャ(八嶋智人)と未来を語り合い、ワーリャはロパーヒンと思い合うが、どちらからも歩み寄れないままでいる。「桜の園」が競売にかけられる当日にも舞踏会を開いているリューバ。競売の行方に気もそぞろの夫人に、駆け戻ったロパーヒンが「桜の園」を競り落としたのは自分だと告げるのであった―。

■公演データ
『24番地の桜の園』(2017年11月Bunkamura シアターコクーン)
作:アントン・チェーホフ
演出・脚色・美術:串田和美
翻訳・脚色:木内宏昌
出演:高橋克典 風間杜夫 八嶋智人 松井玲奈 美波 大堀こういち 池谷のぶえ 尾上寛之 北浦愛 菅 裕輔 新田祐里子 大森博史 久世星佳 串田和美 小林聡美
ミュージシャン:太田惠資 関島種彦 アラン・パットン 飯塚 直 ギデオン・ジュークス
企画・製作:Bunkamura シアターコクーン

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放送スケジュール

コピー制限:アナログ:可 / デジタル:1回可